平成の終わり


「平成」が終わる。終わってしまう。

まだ「令和」になれてない。というか今変換したら0話になった。

そうゆうことか。ん?笑

 

全然意識してなかったけど、起きたことほとんどが「平成」だったんだよね。

そう考えると「平成」めっちゃ好きだったわ。

ありがとう。

 

2019年、怒涛の4ヶ月経ちました。

いやちょっとやりすぎた感あって。

ようやく落ち着けたところ。

 

ピンチヒッターでてらすやに出て、新企画「メロディーちゃんTSUKUBA」始めて、オムニバスの新曲に四苦八苦して、バンドサポートメンバー探してRECして、生誕祭して、MV撮影して、各ライブに出て、と。

 

やば

 

でもどれも最高にいい時間なんだよなー。

その時の感じを、想いを閉じ込めて、あとで開けて思い出せるシステム欲しい。

それくらい、毎回唯一無二の時間なんだ。

 

友達とか仲間とかなんて呼んだらいいかわからなけど、関わってくれている全ての人に感謝です。何もお返しできないんですけど。

 

「37祭」良かったなー。

目標にしてた中ハリのハヤシくんと共演できた。

何にも捉われず自由なうた。スケール感。

それでいてお客さんを繋ぐことを忘れないエンターテイナー。

素晴らしかった。

またなんか一緒にやるのだ。第2章さ。

 

「ふたりのあいだ」

今回のメンバーはドラムに高校からのお友達やまも(前回週末のドラムで参加)と、ベースにこちらも高校のお友達というかライブしていく中で再会したヨコちん(大きな声じゃ言えないけど、TOYというバンドのギタボ)、さらにエレキギターに才能あふれる榎木にれちゃんというとても豪華なメンバー。

いやほんと毎度思うけど、みんなの手を借りると自分の曲じゃないみたいになる。スタジオの練習からそれはもうすんごい良くて。RECもうまいこといって、毎日聴いてるよ。

ありがとう。

 

この曲は、昨年の5月に作った。

友達とサシで飲んで、次の日あたりにすぐ出来た曲。

旦那という立場、嫁さんとふたりだけの生活。

今も仲良くやってるところ。

そうゆうのっていいなぁと思って。

プラス、うちの両親もまあまあ愚痴りながらも仲いいし、旅先の老夫婦とかもなんだか愛おしく感じるし、ふたりのあいだに流れる時間ってなんとも言い難いなぁと思って作ったんだよね。

キーもそれほど高くないし、サビがなにより歌っていて気持ちいい。

ストレートでない(と思ってる)から恥ずかしさもないし。

この曲好きなんだー。

自分で言う笑

 

そんなもんだから、MV第2弾作ってる。というか一昨日の4/28撮り終えた。

ラブソングだからイメージ的に女子を出演させたいなぁと半年前から構想が浮かんでて、ちょうどその頃にいいタイミングで職場の後輩女性に出会って、その場でお願いしたら「私で良ければ!」と快く返事してくれたのよね。長谷川眞子ちゃん。清々しい。豪快。そんな印象。可愛さとのギャップが良い。MVのイメージとは違うかも笑。

撮影はMV第1弾に続き、中学の同級生佐野くんに依頼。もち低予算(猛爆)。ラーメン好きとメタル好きな部分でなぜか長谷川さんとの相性良かった。

公園、踏切、駅ホーム、カフェと、撮影はめっちゃ楽しかった。

 

自分の撮影は、これまた思いついてしまった。

モール505のてらすやさんで借りてる倉庫(空きスタジオだと思っていた)。BSの宇梶さんの番組で紹介されてたの思い出したんだよね。

ハルさんに連絡して、次の日撮影。

しかしそこに入っての第一声は「思ってたんちゃう!」だった笑

倉庫やん!

それでもあーだこーだ工夫を凝らして撮影した。縁だと思ったから。

 

やーどうなることか。

 

MV第2弾「ふたりのあいだ」

 

乞うご期待!!

 

 

平成終わる。

 

0話始まる。

 

日本の未来が不安すぎるけど、個人レベルで守りたいものは守っていこう。

 

さっ

 

時間という魔物がやってきました。。。

 

また!